なんとなく書いてる

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every♡ing! Fantasia-Show 2017 ~Lesson2 Sweet 19 Dream~ セトリと感想

・セットリスト
Shining Sky
ハンドスター☆彡
DREAM FLIGHT
君の*Favorite*
バンバンファイター
ヒロイン
HELLO,NEW WORLD!!
風を追い越したくて
水彩メロディー
ちゅるちゅるちゅちゅちゅ
What is L♥VE?
奏★奏Happy Tune♪
ケサランパサラン
さよならは言わない
(アンコール)
カラフルストーリー
ゆめいろ学院校歌

・感想
ライブすごく楽しかったな~
every♡ing!は自分なりに結構見てきたユニットで、その2人のワンマンライブにやっと行けたことだけで嬉しかったのに、その上自分たちの曲だけでライブが出来ている姿が見れたから本当に嬉しかった。
2人のそれぞれの活動を見ていたら、every♡ing!ってなんなんだろう?って考えることもあったんだけど、なんだかんだで好きなユニットだから、卒業か~って思うとやっぱり寂しいですね。
本当は武道館みたいな大きい会場に行ってほしかったし、2015年のKING SUPER LIVEの時に2人が立ったさいたまスーパーアリーナのステージに2人で立ってほしかったし、それくらいのポテンシャルは2人にあると思うんだよね。
でも2人がそれぞれの道で活躍していってくれて、「あの木戸衣吹山崎エリイの2人がやってたevery♡ing!ってユニットがあったんだけどさ~」みたいなことを言える未来が来てくれるって信じてるからこれからも2人のことは応援し続けたいなって。
every♡ing!としての活動は卒業するけど、2人の声優としての活動はこれからも続いていくわけだしね。
あと卒業なら同窓会もたまにしてほしいですね

・曲の感想
Shining Sky
僕がevery♡ing!目当てでアニサマとかアニマックス行くと必ず干される曲
前日の夜に振付確認すると必ず干されるので今回は確認するのをやめました。
every♡ing!の曲ってどの曲もえぶりんぐらしさがあって好きなんだけど、えぶりんぐらしさはこの曲が1番あると思うから大好き。
(ここまで全部every♡ing!って手打ちしてたけど、めんどくさくなったのでひらがなになります)

ハンドスター☆彡
☆彡がついてるから実質オリジナルスター☆彡、オタクはすぐになんでもかんでもアイカツ!にする
サビの手を縦にくるくるさせながらあげていく振り付けが好き。

DREAM FLIGHT
この曲のイェッタイガーは公式コールです。

 16時52分にこのツイート投稿されてるんだけど、ちょうどこの曲のイェッタイガーの辺りで笑っちゃった。
この曲の歌詞本当に好き。
「未来へとDIVE キミと
明日へLINKするの
いつだって成長中だよ」
「日々はALIVE きっと
え理想のSMILE
エブリデイ進行中だよ」
のところが「いぶ」と「えりい」だし、「進行中」だしこんなんevery♡ing!じゃん!
しかもエンドウ.さん作詞だからゆめいろ学院校歌の続編じゃん!

君の*Favorite*
そういえば山崎エリイ公式と木戸ちゃんのTwitterのアカウントのふぁぼ欄ってどうなってるんだろう?って思って確認したら何もふぁぼってなかった・・・
この曲のイントロ、PS1のチョロQのゲームのBGM感ない?
結構好き

バンバンファイター
この曲の歌詞も結構エモいよね
every♡ing!の曲のいいところって、楽しい曲なのに歌詞がしっかり読むとエモいところが好きだな~

ヒロイン
変な曲だよね~好き
「そんなことないよ~」のところの木戸ちゃんの言い方が好きすぎる
ラップバトル風のところって東京初日だと歌詞と違うところあったけど、他の公演でもあったのかなそういうのって?
ラップバトル風のところ完全に毎公演変えてきたらワンチャン事故るけど、すごい面白そうだよね。

HELLO,NEW WORLD!!
ハローニューワールドマジヲなので、HELLO,NEW WORLD!!に真剣!
ま~たすぐにアイカツ!の話をする。
とんかつDJアゲ太郎はオタク必修科目なので見てない人は見てください。
この曲初めて聴いたときにどういう風に披露されるのかな?ってずっと気になってたから、ロボットダンスでやってたのが興味深かったな

風を追い越したくて
タオル曲、ヲタ芸
卒業ライブの後にふと聴いたら結構こみ上げてきそうな歌詞してていいねぇ~

水彩メロディー
水◯◯◯ディは名曲理論あるのかな。
この曲好きなんだけど、2人がそれぞれソロを歌ってるときに、歌ってない方の照明が消えてて、その時のそれぞれの動きとか表情とかがすごく良くて好きなんだよね。

ちゅるちゅるちゅちゅちゅ

www.youtube.com

この曲と次のWhat is L♥VE?でマルタくんがうさ男の代わりに出てきてたんだけど、マルタくん完全に中の人違うよね、中の人ふなっしーかなんかだよね、マルタくんなにが起こったの?エリイちゃんと木戸ちゃんとデート出来て浮かれてるの?許さねえ・・・
この動画を見てからちゅるちゅるちゅちゅちゅのマルタくんを思い出すと本当に笑っちゃう。

What is L♥VE?
にゃんこ is L♥VE?を歌うまで卒業させねえからなえぶりんぐ!!!
11月のライブはにゃんこ is L♥VE?歌うまでアンコールし続けるからな!!!
覚悟しとけよ!!!
お願いだからにゃんこ is L♥VE?歌って下さい・・・

奏★奏Happy Tune♪
この曲って作詞がやしきんさんで、作編曲がMONACA広川恵一さんなのか・・・
バケモンみたいな組み合わせだ・・・

ケサランパサラン
オタクは妖怪
マージぃ無理ぃ~のところが好き
これの振り付けの妖怪感好き

さよならは言わない
every♡ing!から2人が卒業するっていう風に思ってこの曲を聴くと来るものがあるけど、それでもまた逢えるって思うと安心するよね。
振付がカラフルストーリー・Shining Sky・DREAM FLIGHTから持ってきてるところとか、あ~Colorful Shining Dream Dateの最後にふさわしい曲だな~ってなっちゃう。
僕は中島愛とまた会う約束して送り出したらまた会えたから、every♡ing!ともまた逢えるよ。

カラフルストーリー
この曲ってすごいよね
何年経ってもKING SUPER LIVEで前の曲が終わった時は青色だった会場のペンライトが、イントロが流れて黄色とピンクのペンライトで埋め尽くされた時の光景は忘れないんだろうな。

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ツアー千秋楽でこの曲を歌ってるときにエリイちゃんが泣きそうになってて、なんでなんだろう?最前のオタクが自分の方を向かずに後ろ向いてMIX打ってるから悲しくなっちゃったのかな?って一瞬思ったんだけど、卒業するからだと知った後に考えると納得してしまった。
いろんな思い出が詰まってる大事な曲

ゆめいろ学院校歌
この曲もすごい曲だよね
アニサマで歌うと思ってなかったのに歌っちゃったんだもん。
なぜだかわからないんだけど、この曲の最後でオタクがガチ恋口上入れてるときに一緒に見ていた木戸ちゃんのオタクの友人と僕が
「言いたいことがあるんだよ
2人はやっぱりかわいいよ
好き好き大好きやっぱ好き
やっと見つけたお姫様
俺が生まれてきた理由
それは2人と出会うため
俺と一緒に人生歩もう
世界で1番愛してる
あ・い・し・て・る」
って示し合わせたわけじゃないのにやってて、お前普段ならそこ衣吹って言ってるところを2人って言っててわかってるやんけ!ってなっちゃった、ちなみに僕は最後の「あ・い・し・て・る」のところを「え・ぶ・り・ん・ぐ」ってやってました。

every♡ing! “高校卒業記念” Fantasia-Show 2016 ~Lesson1 はじまるストーリー~
every♡ing! Fantasia-Show 2017 ~Lesson2 Sweet 19 Dream~
と来たら11月のライブはLesson3なんだろうね
Lesson3は「ここからみんなで始めよう」だし、きっと未来はゆめいろだから11月のライブも笑顔で全力で最高に楽しみたいな。

最後に1つだけ言いたいことがあるとしたら、やっぱりペンライトやサイリウムをライブで使えるようにして欲しい。
自分が振ってることってそんなにないし、ペンライト・サイリウム禁止になる原因の現場にも立ち会ってたけど、やっぱり2人に黄色とピンクに光る客席、七色に輝く客席をもう一回見せてあげたいな。

まるっ

舞台「Wake Up, Girls! 青葉の記録」 の感想

Wake Up, Girls! 七人のアイドル」の魅力の1つに素人っぽさがまだ残ってるからこその生々しさと熱量があることって思うんですけど、今回の「Wake Up, Girls! 青葉の記録」では生で演じる舞台だからこその生々しさと熱量を感じることができて、初めて「七人のアイドル」に触れた時と似たような気持ちになることができた。

舞台やライブの臨場感や生々しさや熱量って、生でその会場で見るからこそ感じることができるものであって、映像で見るとそこに距離感が生まれて、その作品の魅力が100%伝わらない。だから出来ることならこの舞台も生で見てもらいたい。

舞台ってもともと双方向的なものであって、テレビと違って、舞台上と客席が壁で区切られてないから、舞台上で行われている世界と客席側の見ている方の世界が不思議な状態で繋がっていて、だからこそ出来る演出とかもある。
「Wake Up, Girls! 青葉の記録」では「Wake Up, Girls! 七人のアイドル」の中で特に重要なシーン、島田真夢が自身が以前所属していた時代のI-1clubの映像を見たことで、自分が何が好きだったのかを思い出して、もう一度アイドルをやろうと決意して、Wake Up, Girls!の所属事務所のグリーンリーヴスに雨の中走っていくシーン、今回の舞台では島田真夢が客席内を走ってグリーンリーヴスへと向かって行った。
たまたま自分の席が通路側だったので、このシーンでの島田真夢の表情を間近で見ることができたんだけど、どう表現して良いのかわからないくらい良い表情をしていて、あ~この子は今、島田真夢なんだなって感じさせられてしまった。

劇場版第二作の「Wake Up, Girls! 青春の影」で「WUGらしさって、なんだろうね?」ってセリフがあってそれが好きなんだけど、2.5次元ミュージカルにおいてはキャラクターの記号的要素による「らしさ」ってとても重要な要素だと思う。
そのキャラクターの記号的要素を持った役者が、舞台の上で演技をすることによって、2次元世界のキャラクターを3次元の世界へと連れてくることができる。
そういう「らしさ」を表現したことにおいてはこの舞台、全員がちゃんとそのキャラクターに見えたからすごい。
その中でも特に島田真夢、林田藍里、丹下社長、I-1clubに至っては花丸付けたいくらい良くできてたし、島田真夢は上で書いたけど、林田藍里は林田藍里の林田藍里感が出てたし、丹下社長はアニメでの日高のり子さん演じる丹下社長がハマり役だと思ってただけに舞台を見ていて「うわ~丹下社長だ!」ってなったくらいに驚かされた。
I-1clubは全体的に良かったんだけど、個人的にI-1だと近藤麻衣ちゃんが好きだから、舞台上にいる近藤麻衣ちゃんにキャッキャしてしまったよね。
それからテレビアニメ プリティーリズムの実写パートで見ていた、日下部美愛ちゃんを見て大きくなったな~っていう気持ちと、オープニングのキャスト紹介の時に「小早川ティナ 日下部美愛」ってスクリーンに表示された時に少し感慨深い気持ちになってしまったのに、ちゃんと小早川ティナしてて嬉しかったよね。

感想ってたくさんあるんだけど、とりあえず書きたいことってこんな感じかな。
Wake Up, Girls! に関してはライブよりもアニメがすごく好きだったから今回の舞台とても楽しかったです。
いい舞台だったので、またこういう風な舞台やってほしいな。

まるっ

最高のプレゼント

12月1日が誕生日でした~!
日々沢山の方々にお世話になって自分は幸せに暮らせてるなって感じれる素敵な1日でした。
皆々様いつもありがとうございます、今後ともよろしくお願いします。

さてさて、2013年の12月2日から昨日、2016年12月1日まで自分の心の中にはずっともやもやしたものがありました。
別に2013年の誕生日が楽しくなかったからとかじゃないよ?蒼き鋼のアルペジオのライブ行ってすっごく楽しかったし。

2013年の12月2日にデビューしたときからずっと見ていた中島愛さんが活動休止を発表しました。
別にそれまでこの人が出る全部のライブやイベントに行ってたわけじゃないですけど、結構見てたからやっぱりつらかったです。
ちょうどお昼休みにトイレに行った時に携帯を見たら中島愛活動休止のお知らせがファンクラブからメールで届いて、トイレでつらいな~って思いながら、その時はあんまり実感がわかなかったからダメージはなかったです。
でもやっぱりそこから中島愛さんの最後のライブ、2014年の3月20日までの中で色々と考えて、当日を迎えたときにはまあ病んでましたね。
病みながらライブ会場だった日本青年館の前のラーメン屋で食べ放題のネギを無限にラーメンに突っ込んでたことを今でも覚えています。

でもね、最後のライブめっちゃ楽しかったんだよね。
周りにもしかしたらライブ終わったら死ぬかもしれないって言ってた人間がライブ終わって帰るときにはもうヘ~ラヘラ笑ってたレベルで楽しかった。
最後だからといって楽しめないっていうのは違うんだよねやっぱり。
楽しかったからその日は元気でした。
数日後には、「あ~もうこの人が歌ってる姿を見ることはないんだろうな~」って思ってそこから昨日まで心の中に結構大きな穴が空いてました。
その時に心の支えになってくれたのが田村ゆかりさんのライブツアーだったり、アイカツ!のアニメだったんだよね。
だからこの2つはずっと好きで居続けるんだろうな~って思う。

ちなみに中島愛さんが活動休止してから、何かを探し求めるように無限にイベント数が増えていったっていうのは有名な話(初めて言った)
まあ本当のことなんだけど、通称亡霊時代

ファイナルライブが終わってからも中島愛さんは声優としてこれまでに演じてきたキャラクターに関してはオファーがあったらやるという形を取りつつ、ハピネスチャージプリキュア!で愛乃めぐみ・キュアラブリー役として声優としての活動を続けていました。

亡霊としてさまよってた頃に、ハピネスチャージプリキュア!の映画の舞台挨拶が会ったんだけど、行くときはほぼ必ず最前の席を確保し、それまで絶対にやりたくなかった舞台挨拶だけ見て次の舞台挨拶に行くという行為をしてた時期もありました。
映画ハピネスチャージプリキュア!人形の国のバレリーナは名作映画なのでぜひ見てもらいたいし、普通にアニメ映画として名作だよ。

2014年10月10日にMachicoちゃんのファーストライブ(オルスタ)からのプリキュアの映画の深夜に行われた最速上映の舞台挨拶(映画をちゃんと見てたら帰れなくなった)からの翌朝新幹線で大阪に行ってMBS ANIME FES.2014といういろんなアニメ作品の合同イベントみたいなのにマクロスFが参加するということで行ったのも懐かしいです。

その時に星間飛行をファイナルライブぶりに本人が歌い、シェリル・ノーム staring May'nさんといっしょにライオンを歌ったのが今考えても夢のような出来事ですね・・・
その日以来、カバー曲でランカちゃんの曲とかライオンとかをやられた時にむむむ~ってなるようになっちゃいました笑
でも歌ってくれるのは嬉しいんだよ、曲が歌い継がれていくのって素晴らしいことだし。

そんなこんなでそこからいろんなことがあって、2015年の3月22日、ファイナルライブから1年と2日経った日に、「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」の舞台挨拶がありました。
この日はハピネスチャージが終わったあとの初めてのイベントだったんだけど、ハピネスチャージプリキュアの次のGo!プリンセスプリキュアのキャストと合同での出演でした。
この時の舞台挨拶すごく良かったんですよ、自分がもうこの人のイベントなんでもかんでも行けるやつは行くっていうスタンスやめよう!って決心できるレベルで。

プリキュアって一年ごとにキャラクターが変わり、それにともなってキャストも交代していく作品。
そしてそうやってこれまでずっと続いてきたし、これからもずっと続いていくであろう作品だと思う。
でもそういうみんなが当たり前に思ってることに対しても、この人は、ちゃんと自分の代でも続けることが出来て、映画が作られて、そして次の代にバトンを受け渡すことが出来て良かった的なお話をされてたんですよね。
そして、この舞台挨拶で自分の次の代のプリキュアに対しての先輩としての姿を見せてくれて本当に嬉しかったな。

中島愛さんが先輩としての姿を見せてくれたのって、自分はこの舞台挨拶ともう1つは2012年の9月22日に行われた東京ゲームショウでのマクロスのステージで千菅春香にバトンを渡す姿が見れたんだけど、この話をすると長くなるので割愛します。
でも良くよく考えたら最近もバトン渡してたな~鈴木みのりに。

そんなこんなで中島愛さんが復帰してくれて嬉しいです。
他の現場で知り合った中島愛好きな人とか、中島愛現場で知り合ってたけど他の現場でもかぶる人とかと、今年はなにもなさそうだね~とかって話てたら急に復帰されてまあ笑ってるよね。

12月11日にお台場のヴィーナスフォートで復帰ライブするらしいんでお時間のある方はぜひ!

e-stonemusic.com


あとこれめっちゃ嬉しい

 

中島愛さんがが帰ってきてくれたから、自分の心の中にずっとかかってた霧が晴れて、今なら自分の抱えてたいろんなこととも向き合えるようになれそうです。

中島愛さん、最高の誕生日プレゼントをありがとうございました!

まるっ!