なんとなく書いてる

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May'n 10th Anniversary Special Concert at Budokanの感想

8月26日に日本武道館で行われた「May'n 10th Anniversary Special Concert an Budokan POWERS OF VOICE」に参加してきました。
May'nちゃんのファン続けていて良かったって思える素敵なライブでした。

セットリスト

1.Ready Go!
2.ViViD
3.ユニバーサル・バニー
4.DOLCE
5.ノーザンクロス
6.射手座☆午後九時Don't be late
7.pink monsoon
8.シンジテミル
9.今日に恋色 Acostic ver.
10.Crazy Crazy Crazy
11.Sympathy
12.Fallin' in or Not
13.Run Real Run
14.誰がために
15.HERO
16.決意の朝
17.Chase the world
18.キミシニタモウコトナカレ
19.May'n☆Space
20.ヤマイダレdarlin'
アンコール
21.Phonic Nation
22.WE ARE
23.ダイアモンド クレバス

最初にMay'nちゃんが出てきた時点でなんかすごい嬉しかったな。
前回のアコースティックツアーが自分が行く前に中止になって、去年の12月に行った滋賀のライブ以来にMay'nちゃんのライブに行くのですごい久しぶりにライブしてるMay'nちゃんが見れたってだけで嬉しくて泣きそうでした。

natalie.mu

 

ナタリーのインタビューで『もう泣いちゃいそうなので、泣かないようなセットリストを組みました(笑)。とにかく「ライブって楽しい!」「歌って楽しい!」という、“楽しい”がいっぱい詰まったライブにしたいと思っています。』と言っていたように初っ端から怒涛のアップテンポ曲!

7曲目のpink monsoonまで怒涛のアップテンポ!
pink monsoonが終わったと思ったらまたシンジテミルと忙しないセットリスト!
そこからの今日に恋色、しかもアコースティックアレンジバージョン。

しっとりしたらスクリーンにこれまでのMay'nちゃんのMVが現在から過去に戻っていく形でヤマイダレdarlin'~May'n☆Spaceへと遡っていき、ライブが再開するかな?と思ったら本人名義時代の曲のMVが流れ、本人名義時代の曲をMay'nちゃんが歌うという構成。
中林芽依名義の曲を今歌えていることと、この頃の彼女が居たから今の彼女がいる、これまでのMay'nちゃんの十年を現すような映像からのセットリスト構成でした。

本人名義の曲が終わったと思ったらまーた怒涛のアップテンポ
Chase the worldってこれまでってそんなに好きな曲じゃなくて、ライブ中も来たらへらへらしてたんだけど、なんか今日は珍しくすごい楽しい。好きじゃない曲なのに楽しい、そう思わせてくれるMay'nちゃんすごいかよ!って思ってました。

キミシニタモウコトナカレ、May'n名義での最初のシングル
この曲って自分の中でも思い出深い曲だったんだけど、去年のとあるライブでコレジャナイ奴を聴いて・・・って感じだったので、イントロが流れた瞬間に「一年間待った!!!ってこれだ!これが聴きたかったんだ!!!」ってなったんだけど、よくよく考えたらツアーで聴いてました笑
生バンド付は一年間待ったってことで。

そしてMay'n☆Space、みんなの近くで歌いたいということでセンターステージで歌ってて、やっぱりこの曲ってMay'nちゃんがファンと作るライブって感じがして好き。

ヤマイダレdarlin'、あめりかーん!80ネンダーイ(アメリカンポップスも80年台の曲もよく知らない人間の発言です)って感じ。音のとり方が難しいな~って思いながら聴いてました。

 

アンコール
Phonic Nation
May'nちゃんがライブを通して感じたもの
WE ARE
BLUEに対してのWE ARE、一人だったMay'nちゃん、May'nになる前の自分に対しての今のMay'nちゃんっていう構図の曲
この二曲ってMay'nの歩みの中では外せない曲で、May'nがこれまでに歩んできた道を現してるような曲。
本人がよく言ってる「部員(ファン)の皆さんと一緒に楽しい時間を過ごしたい。少しでも音楽で力になりたい。ライブが皆さんの安心できる場所になってほしい」そういう気持ちがこもった曲だと思ってます。

ダイアモンド クレバス
このライブでの最後の曲、May'nとしてのはじまりの二曲のうちの一曲。
僕がはじめて参加したMay'n SUMMER TOUR 2009 "LOVE&JOY" 大阪公演でも最後に歌われた曲。
歌われたって言うべきなのかな~難しい
その時のライブでMay'nちゃんが声が出なくなって、この曲を歌えなかったからファンと一緒に合唱をしてたんだけど、そういうことがあった曲だから特別な思いが自分の中にもあったので、十周年の集大成の最後で見れて良かったです。
これについてはどういう風にいうのがベストなのかって難しいんだけど、なんかもうよくわかんないテンションになっちゃって泣きながら笑ってました。ヤバい人みたい笑

 

十周年だし、あの曲聴きたかった!この曲も聴きたかった!っていうのがなかったって言ったら嘘になるけど、May'nちゃんのファンをやっていて良かったなって本当に思いました。
十周年ってキリがいい、お祝いするべき年なんだけど、やっぱり中間地点にしか過ぎないから、これからもMay'nちゃんのファンやり続けたいです。
もう十年後、自分自身もだし、May'nちゃんもどうなってるかって全くわかんないけど、十年後もMay'nちゃんの素敵な歌が聴けたら良いな~