アニマ横浜でのevery♡ing!のシークレットゲストで思ったこと。
「May'nちゃんか中島愛ちゃんシークレットゲストで来ねえかな〜」って普通にヘラヘラしながら楽しんでたANIMAX MUSIX横浜公演で、突然出演する予定のないユニットの大好きな曲のイントロが聴こえてきた。
every♡ing!のサクライロのイントロだった。
自分の周りにevery♡ing!の2人のそれぞれの活動だったり、2人の活動をずっと追いかけている人たちがたくさんいるからあんまり好き好きアピールするのもな〜って思ってたんだけど、やっぱり好きなユニットの曲だからイントロ即わかるよね。
サクライロのインストをBGMにして、これまでのevery♡ing!の活動を振り返る映像が流れて、正直やめて欲しかった。
だって卒業コンサート今週末だよ!?その時に向けてサクライロで感慨深くなるために意図的にこの曲だけ聴いてなかったのに......
そして2人がカラフルストーリーを歌い始める。
シークレットゲストだからevery♡ing!の2人を追いかけ続けてた友人は誰も会場にいない。
なんか難しい気持ちになりつつも、自分に出来る最善のことってなんなんだろう?って考えたらいつも通り楽しむことだな〜って思ったからいつも通り、いつも以上に楽しんでた、なんでシークレットゲストなんだろう、普通に呼べよって思いつつも。
めっちゃ文句言ってるけど、でも自分がもう一度見たい、でも今のホリプロ主催のevery♡ing!が出演するライブでは見ることができない光景が目の前に広がってたんだよね。
会場中を埋め尽くす黄色とピンクはもちろん、お客さんそれぞれ思い思いに振っているカラフルなペンライト、そしてその中で2人がカラフルストーリーを歌う風景。
自分がもう一度見たかった風景でもあり、every♡ing!の2人にevery♡ing!としての活動の中でもう一度見てもらいたかった風景だったからやっぱりグッと来ちゃった。
自分は普段ライブを見ている時って素手なんだけど、ペンライトの光ってキラキラしてて綺麗なんだよね。
その景色を見て、KING SUPER LIVE 2015でのさいたまスーパーアリーナを埋め尽くす黄色とピンクの光だったり、39公演ラストのファンによるサプライズでの七色に輝くサイリウムだったり、いろんなところで聴いてきたカラフルストーリーの思い出が走馬灯のように思い浮かんできちゃった。
卒業コンサートまであとちょっとだけど、自分がevery♡ing!ってユニットを好きだったんだなっていうことが再確認できて良かったです。