なんとなく書いてる

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シンデレラ4thSSAの感想 千菅春香の話と島村卯月役の大橋彩香の話

いろいろあって10月16日に行われたTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Story 346 Castle & Future Castleに行ってきました。
あんだけ「喜多見柚に声がつくまでシンデレラガールズのライブには行かねえ!!!」って言ってたのに、行く?ってなったら行きます、ってなっちゃうのはなんだかんだでシンデレラのアニバーサリーライブ一応どれかは全部行ってるからかもしれない。
1st全部行ってシンデレラガールズすっごく好きってなって、2ndに行った時になんか違うってなって、3rdの時は宮野真守さんのライブで遠征してて広島に居てライブビューイングで見てたんだけど、おねシンのイントロ聞いただけでなんかよくわかんないけどボロボロ泣いててって感じで~今回のライブ

千菅春香シンデレラガールズのはなし
4thの神戸の時は「国内でやるシンデレラガールズのライブ必要なし!行くぜ台湾!」って感じでリスアニ台湾のチケットを取りに台湾に行ってたんだけど、千菅春香がむっちゃ評価されてて素直にすごく嬉しかったな。
自分が良いと思ってて、デビューしたときからずっと好きな人がたくさんの人に見てもらえて、すごい良かったって言ってもらえるのはやっぱりファンとしては嬉しい。
まあそんなこと言ってる自分が見てないんだけどな!!!!

2013年2月10日のワンフェスってシンデレラガールズのステージ→マクロスのステージって感じでやってたんだけど、シンデレラガールズお願い!シンデレラの初披露がここで、千菅春香の2回目のステージイベントだったんだけど、今思うと少し運命的なものがあるよね。
その日は765の冬フェスもやってたから、シンデレラのステージが終わったらアイマス目当ての人はすぐにそっちに向かっちゃってたんだけど、今同じようなイベントの打ち方したとしたらシンデレラ終わったあとにマクロス千菅春香のステージも見てくれるのかな~ってふと思った。
やっぱり4th神戸の千菅春香は見とくべきだったな~病んだ~キッレソ~↑
その時のライブパートの方は消えてるんだけど、トークの方はニコ生のタイムシフトが生きてるっぽいから興味がある方はぜひ

live.nicovideo.jp

あと千菅春香のファーストアルバム「TRY!!」は名盤なのでぜひ一度ご視聴下さいませ。

www.jvcmusic.co.jp


初っ端から+αの方書いてた。



・シンデレラ4thSSAの感想本編 島村卯月大橋彩香の話
S(mile)ING!むっちゃ好きなんですよね。
この曲って階段なんですよ!階段!
ライブだとステージに設置された階段を降りながらこの曲を歌ってることが多いんだけど、シンデレラっぽいよねそういうの。
シンデレラ(原典の方)は魔法が解ける前にガラスの靴をお城の階段に落としてしまって、そのガラスの靴を頼りにして王子様はシンデレラを見つけ出したんだけど、そういうことを考えるとシンデレラ~って感じになってしまう、語彙力の欠如が著しいし、SSAだとS(mile)ING!やってないのに書いちゃった。

神戸見てないからなんとも言えないんですけど、これまでライブでS(mile)ING!を歌ってるところを見ていても、「あ~大橋彩香ちゃんが歌ってる~かわいい~好き~」ってしかならなかったんですけど、今回のライブで「はにかみdays」を聞いて、なんでかわからないんですけど、これまでみたいに「あ~大橋彩香ちゃんが歌ってる~かわいい~好き~」ってならなくて、「島村卯月だ・・・」ってなってたんですよね。
別に自分はシンデレラガールズ島村卯月に大してすごく思い入れがあるわけじゃないし、「はにかみdays」自体も前日に初めて聴いたってくらいには思い入れもなく、今回のライブで聴いたのが人生2回目だったのに、すごく来るものがあって、心が満ち足りて、最終的に泣いてました。

これまでS(mile)ING!がライブで歌われてるときって島村卯月よりも大橋彩香が前に居た気がしてたのが、今回の「はにかみdays」では大橋彩香よりも前に島村卯月が居た気がする。
実際のステージの上に立ってるのはキャラクターじゃなくて声優だけど、そういう環境でキャラクターをちゃんと意識させられるのってすごいよね。

Twitterにも書いたんだけど、この前とある人に「声優がライブをやる意味がわからない」って言われたから最近いろいろと考えてた。
その答えとして色々と考えて出てきたのが、アニメやゲームの中のキャラクターを現実のライブのステージ上に呼び出すことが出来るのは、役者としての声優だからこそ出来ることだと思う。
完全にこれって演者側の力×見る側の主観の話だけどね。

アップしたと思ってたらアップしてなくて今更な感じのブログでした!
まるっ

伊藤美来 2ndソロライブの感想文とセットリスト

10月10日に品川インターシティホールにて行われた伊藤美来さんの
伊藤美来 Birthday Live Miku’s Adventures 〜 Thanks to 19 〜(昼の部)
伊藤美来 Birthday Live Miku’s Adventures 〜 Start in 20 〜(夜の部)
の夜の部 〜 Start in 20 〜に行ってきました。
今回のライブは10月12日の誕生日の前にこれまでの10代の最後のライブと20代へのスタートを切る感じのライブ、みたいなのがコンセプトでやってました。

・Miku’s Adventures 〜 Thanks to 19 〜(昼の部)セットリスト
For you!!
Take you to My PARTY!!
妄想Realize
SUPER∞STREAM(インフィニット・ストラトスEDのカバー)
コネクト(魔法少女まどか☆マギカOPのカバー)
しょうらいのゆめ
星鳴る夜の誘惑者
ELEMENTS
Anything Goes!
特捜戦隊デカレンジャー
泡とベルベーヌ
Morning Coffe(泡とベルベーヌのカップリング)
Prism Sympathy
STUDY×STUDY
Dear Honesty

・Miku’s Adventures 〜 Start in 20 〜(夜の部)セットリスト
For you!!
Take you to My PARTY!!
妄想Realize
SUPER∞STREAM(インフィニット・ストラトスEDのカバー)
コネクト(魔法少女まどか☆マギカOPのカバー)
しょうらいのゆめ
Addicted
バスターズ レディーゴー!
Climax Jump
レッツ! ジュウオウダンス(1コーラス・大西洋平さん歌唱)
さぁ行け!ニンニンジャー!(1コーラス・大西洋平さん歌唱)
海賊戦隊ゴーカイジャー
泡とベルベーヌ
七色Cookie(泡とベルベーヌのカップリング)
TSU・BA・SA
STUDY×STUDY
Dear Honesty


・感想
いいライブだったな。
本当は今回のライブ行くつもりがなかったんだけど、やっぱり伊藤美来さんの1年に1度しかないバースデーライブだから行こうと前日に思って行くのを決めたんだけど、本当に楽しかったし、まだ伊藤美来さんのこれからの成長とかステージを見ていきたいって思えたから行って良かった。
「ハァジィンメェテデェンス カレェトフタァリダケデェン アエルゥンノォワァァン」がキツかったからかな・・・
「ハァジィンメェテデェンス カレェトフタァリダケデェン アエルゥンノォワァァン」はキツいんだけど、泡とベルベーヌのカップリングの曲はすごく良い曲でした。
「ハァジィンメェテデェンス カレェトフタァリダケデェン アエルゥンノォワァァン」はこれから聞き続けていったらそのうち好きになるかな~って思いました。

セトリに関して言えば、今回も本人の好きな特撮カバーコーナーがあって特撮ファンとしてはすごく嬉しかったです。
特命戦隊ゴーバスターズ戦隊シリーズで1番好きなので主題歌の「バスターズ レディーゴー!」が聴けてキャッキャしてました。
それから「TSU・BA・SA」が流れた時に会場全体が一気に盛り上がってる感じが凄く好き。
あとライブの最後がDear Honestyなのは前回のファーストライブのときと同じなんだけど、この曲で終わる安心感ってやっぱりすごいあるよね。

今回のライブでろこどるの「しょうらいのゆめ」を歌った時のMCで「この曲は私にも通じるところがある曲で、今日は奈々子の力を借りて、伊藤美来として歌います。(意訳)」って言ってたんだけど、この言葉がすごく来た。
ライブがはじまる前にとある方とお話していて、声優アーティストやアイドル声優ってなんなんだろうな~って考えながらライブの序盤見てたんだけど、このMCでそのことの答えに近い気持ちになれました。
自分の演じたキャラクターに思い入れがある声優は好きだし、応援したくなるよね。

それから最後のMCで「私は研修生5人でSHOOT!を歌ったときから変わっていません、いい意味でね。私は技術的にはまだまだだけれども、いろんなところでやってきたから今ここでみんなの笑顔が見られていると思うと頑張って良かったです(意訳)」って感じのことを言ってて、あ~なんだろう、自分の感じるこの子の魅力ってこういうところだよな~ってなったな。
ファンは「◯◯ちゃんは最近こうこうこういう風に変わったよね」って勝手に変な風に思っちゃうこともあるけど、本人としては成長はしても根本的なところは変わってないってことって結構あるよね。

デビュー曲が刺さらなくてもそれは結局その曲が刺さらなかっただけで、その人が変わってしまったとか、そういうことでは絶対にないから、これからも気楽に色んな人を応援していきたいと思います。
伊藤美来さん楽しいライブをありがとう!

まるっ

おまけ
ファーストライブの感想文

master-mn.hatenablog.com

 

ソロデビュー曲が刺さらない

ソロデビュー曲が刺さらない。
ソロデビューする前から活動しているユニットの中でのソロ曲がこの人のソロ曲としての印象が強くて、特に好きな曲だったからそれと聴き比べてみると、やっぱりソロデビュー曲が刺さらない。

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水樹奈々さんが「想い」じゃなくて「アノネ〜まみむめ☆もがちょ〜」でデビューしてる感じ(でもこの2曲って作詞作曲編曲同じメンツでやってるから振れ幅すごいなって思う、あともがちょはわりと好きです。)
その人の新しい一面が見れた!っていう気持ちよりも、これまでのその人の活動の中で見てきたものとの違和感を感じてしまう。
これまでに見てきた人のデビュー曲がそういう琴線に触れるものばかりだったから、デビュー曲はそういう曲であるべきっていう考え方があるからなのか。
そう思うと何年かしてこの曲も、琴線に触れる曲として聴けるようになるのかな?

それでは聴いて下さい、伊藤美来さんで「泡とベルベーヌ」

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ハァジィンメェテデェンス カレェトフタァリダケデェン アエルゥンノォワァァン

おしまい


そういえば泡とベルベーヌの作詞、小倉唯ちゃんのデビュー曲「Raise」とか氷上スミレちゃんの「タルト・タタン」の作詞の人だよ。