オタクジャンプとペンライトの話
田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2019 *Twilight ♡ Chandelier* 福岡公演に行ってきました、楽しかったです。
田村ゆかりさんのファンの王国民の方達を見てるとやっぱりジャンプ禁止のアニメ系だったら、声優系の現場ってよくわかんないなってなっちゃった。曲調的にそういうのじゃない!っていう現場ならわかるけどね。
王国民の人生の先輩方を後ろから見てると、この人髪も白くなってるのにめっちゃ楽しそうにペンライト振って、足腰にもめっちゃダメージ来るだろうに頑張ってジャンプし続けてて、正直すごいと思うし、オタクジャンプをなんのためにするのかってことを感じさせられる。
ジャンプしてるやつは厄介だー!ジャンプしてるやつのせいでステージが見えない!みたいに言ってる人たちの気持ちもまあたまにはわかるんだけど、オタクジャンプはファンの愛情表現だと王国民のジャンプに感じさせられたからやっぱりオタクは誰よりも高く飛ぶべきだよ。
あとペンライト!田村ゆかりさんのライブの時だけはどんだけペンライトを投げ捨てて気持ち悪い動かしたくなっても絶対に最初から最後までペンライトを持ち続けるって自分ルール決めてるんだけど、久しぶりのツアーでかなり久しぶりにペンライトを持つとどうやって振ったらいいのかわからなくなるね。これまでどうやって周りのオタクと揃えてペンライト振れてたんだろう?ってライブ中何回か自分で自分に困惑しちゃった。
普段素手でチンパンジーみたいな動きしてるせいで、文明の機器である光る棒を渡されるとチンパンジーだから試行錯誤してペンライトを振りがち。
ペンライトの正しい持ち方と振り方を教えてくれる人は常に募集してます。普段持たないものを持ったせいで連番者の顔面を何回もペンライトで殴っちゃったから、自分の手に対してペンライトが今どこにあるのか!を把握するのもどうにかしなきゃな〜って思っちゃた。
なんとなく雑感的なのを書きたくなったから書いたけど、やっぱり田村ゆかりさんはすごいなーって。ライブ見ててスタッフからもファンからも本人からもあそこまでの愛を感じる現場ってそうそうないよね。
1番後ろの方の席までみんな楽しそうにしてる現場はやっぱり強いよ。
まるっ!