なんとなく書いてる

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every♡ing!の39公演千秋楽に行ってきたお話とステージ上の演者とファンのお話

every♡ing!の39公演千秋楽に誘って頂いたので行ってきました。
僕はホリプロ声優の誰かの追っかけをしてるわけじゃないんだけど、なんでかそこらへんの人たちとよく遊ぶことがあって、その人達から自分が応援している声優さんのお話をいろいろと聞かせてもらうことがよくあるし、やっぱりファンが楽しそうにしている現場って良いよね。

every♡ing!の39公演ってイベントの最後にお渡し会があるんだけど、イベント終わってから知ってるファンがみんな良い顔してたからこっちまで嬉しくなってevery♡ing!の木戸衣吹ちゃんと山崎エリイちゃんの二人に「君たちのファン本当にいい人多くて良かったね」ってあのタイミングで伝えれて良かったな、まあこれ一回前に握手会で言ったことあるんだけどね。

ホリプロ声優の大橋彩香ちゃんと田所あずさちゃんとMachicoちゃん、それからevery♡ing!の山崎エリイちゃんと木戸衣吹ちゃんのファンの人たち見てると、たまに大変そうな時もあるけど、それでもむっちゃ楽しそうだから羨ましい。そう思えるのって、自分の応援している人のためになにをしたら、どうしたら喜んでもらえるんだろうって考えている人が周りに多いからかもしれない。

結局のところ、現場のオタクって一方通行なところもあるんだけど、たまにステージ上の人間から反応が帰ってくる時もある。見てる人はちゃんと見てるんだなってよく思うし、自分に対して言ってもらったことをちゃんと覚えている人もいるもんだなって。

普段僕が行っている現場はキャパ一万人とか二万人とかそれより多かったりで、ステージ上の人とファンとの関係性なんてそんなにないように思える現場なんだけど、そういうところの人でもファンのことわりと見てたり、覚えてたりするんだよね。そういう風に演者が覚えてたり、ファンからのメッセージをステージ上で話したりしているのを見ると手紙とか、ラジオへのメールとか、ブログのコメントとかってそういうところでも大事なのかなって。
どちらにしろ、自分の思っていること、言いたいことがあるんなら手紙書いて見るなりするべきだ。見てるだけじゃなんかもったいないって最近思う。思ってること伝えないのってなんかあれじゃん?自分の中で消化してるだけじゃん?相手に伝えるとそれが次に繋がる何かになる時もあるじゃん?そっちのほうがかっこいいじゃん?じゃんじゃんじゃじゃん!

はい、適当なこと言いました。話を戻します。
every♡ing!の39公演千秋楽でキングレコードのレーベルライブであるKING SUPER LIVEの話をしてたんだけど、あの時のevery♡ing!ってその出演者の中では最も若手で、たぶん会場内で知ってるって人より知らないって人のほうが多かったんじゃないかな。統計取ってるわけじゃないからあれなんだけど。
そいでevery♡ing!のファンがevery♡ing!を知ってもらおう!every♡ing!のステージを楽しんでもらおう!との気持ち(たぶん)で会場周辺で宣伝活動をしてたんだけど、それのおかげもあってかKING SUPER LIVEの二日目にはevery♡ing!の二人のイメージカラーの黄色とピンクのサイリウムで彼女たちを応援している人がたくさん居て、正直泣きそうなくらい嬉しかった。
その他にもいろんなアーティストさん、声優さんのファンがいる飲み会に参加したら奥井雅美さんのファンの方々にevery♡ing!が良かったって話をしていただいて、まあ嬉しかったよね。奥井さんのファンの方ってevery♡ing!の二人の親くらいの年齢の方も居て、親目線で見て泣きそうになったとか、若い女の子もやるじゃん!楽しかったよとかとか。
僕自身がなにか活動したわけじゃないけど、まあなんかむっちゃ嬉しかったよ。僕自身あのステージ見てて楽しかったし。
ほいで、また脱線したので戻すと、エリイちゃんがKING SUPER LIVEの時にファンの方々がいろいろやってくれて嬉しかったって話してるのを聞いて、ファンの力って溢れる力、無限大だよ~って感じ。

別にみんながみんななにかこういう活動をするべきって事が言いたいんじゃなくて、自分がお手紙書いても読んでもらえないっしょ~みたいに思わずに、何でその人のこと応援しようと思ったのかとか、どこがその人の魅力なのかとか、すげーと思ったことを伝えるのって大事だなって。
ちゃんと言える時に、言えるうちに、自分の思ってること、感じたことを伝えるべきだなって最近ずっと思ってました まるっ

 

こういうことに関して小倉唯ちゃんが良いこと言ってるブログがあるのでお暇な時にでも読んでください。というか僕のブログ読まなくていいからこっち読んでくれってレベル

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